東京大学工学部航空宇宙工学科中須賀研究室は、CanSat プロジェクトに参加し、月下美人と名付けた独自の CanSat を設計している。
CanSat プロジェクト概要にあるように、本衛星は完全なる学生による学生のための衛星であり、打ち上げに成功すれば、おそらく日本の学生による衛星打ち上げ初号機に位置付けられる。
当初は今年度中の打ち上げを目標に開発を進めてきたが、打ち上げ手段が見つからず、また、我々の準備不足もあり、来年以降に延期されることになった。しかし、軌道投入のための準備としてアマチュアロケットで試験機をサブオービットにまで打ち上げる( ARLISS プロジェクト)など、準備は着々と進行している。
月下美人の設計詳細については、学会で発表した OHP を参照されたい。(英語)