2013年4月17日~19日に開催された平成25年度測位航法学会全国大会での研究発表会において, 本研究室修士2年の五十里哲君が,学生最優秀研究発表賞を受賞しました. 同賞は,会議中に発表された学生による優れた論文1編に与えられたもので,五十里君の発表論文は "みちびき(QZS-1)精密軌道決定のための太陽輻射圧モデルの比較"(五十里哲,海老沼拓史,船瀬龍,中須賀真一)でした.
UNISEC 10周年記念式典にて超小型人工衛星XI-IV開発チーム(東大),CUTE開発チーム(東工大)が宇宙匠賞を受賞しました. 宇宙匠賞は「その業績により,その後の世界が変わったと認められるプロジェクト」に対して送られるそうです. 「今後次にこの賞が送られるのは,おそらく10年以上先になるだろう」とUNISEC理事長の永田教授(北海道大学)はおっしゃっていました. それだけ,世界初のCubeSatの成果は革新的だったということですね. これからも中須賀・船瀬研究室は日々切磋琢磨し,世界を変えるような研究成果を挙げていきたいと思います.
当研究室で開発・運用を行っている超小型リモートセンシング衛星PRISMは,1/23で打ち上げ4周年を迎えます. 今回,打ち上げ4周年記念企画としまして「PRISM撮影写真コンテスト」を開催中です. これは,これまでの4年間PRISMが撮影した写真から,厳選したものを皆様に見ていただき, 気に入ったものに投票していただこうというものです.
PRISM撮影写真コンテスト(外部リンク) より、どなたでも無料で投票できます!ぜひご覧になって、投票してください!
2012年も残すところ,あと5日ですね.中須賀・船瀬研究室でも年の締めくくりとして毎年恒例の大掃除を行いました. 部屋を綺麗にするのは研究室の環境だけでなく,頭と心の整理にもなりますね.(尾崎直哉)
今年もいよいよ残りわずかとなりました.研究室では毎年恒例の忘年会を開催しました. 今年は例年より少し規模を大きく,OB・OGの皆様にもたくさんお越しいただきました.
さらさらとした粉雪が降り積もる冬の北海道で,12月7日(金)から10日(月)まで 開催されていた UNISEC WSに行ってきました.
熱気溢れるディスカッションや発表で厳しい寒さも吹き飛ばせたように思います. 特に各大学の活動報告・ポスターセッション・衛星情報共有WG・Space Takumi Conference等, 他大学との情報共有ができ,非常に勉強になりました.また活動報告のアブストラクトに対する 審査からUNISAS賞を頂きました.今後とも研究・開発に力を入れて頑張りますので,中須賀・船瀬研究室 を応援よろしくお願いします.
世界初のCubeSat打上げからもうすぐ10年,UNISECも10周年ということで, 大学宇宙開発も新たな幕が開かれることを期待します.(尾崎直哉)
JAXA(宇宙航空研究開発機構)より,船瀬准教授が着任しました.
2013年4月より,学部4年生・大学院生の受け入れが可能になります.
船瀬准教授は,学生時代に当研究室にて超小型衛星開発に携わるとともに,JAXAにおいて,小惑星探査機 はやぶさ・はやぶさ2,小型ソーラー電力セイル実証機IKAROS等の深宇宙探査機の研究・開発・運用に携わってきました.
専門は,超小型衛星・深宇宙探査機システム,宇宙機の航法・誘導・制御, 宇宙機の自律化・知能化です.
詳しくは研究室概要をご覧下さい.
講談社「理系女子応援サービス"Rikejo"」にNano-JASMINEに関する記事が掲載されました.
岐阜県大垣市で開催されたものづりイベント「Make: Ogaki Meeting (MOM01)」に,中須賀研究室の衛星PRISM(ひとみ)の試験機が展示されました.
去る8/24,NHK教育「爆笑問題のニッポンの教養」にて,中須賀研究室が紹介されました.
5/29,5/30に開催される東京大学第83回五月祭にて,中須賀研究室の人工衛星「PRISM」の公開運用を行います. PRISMの簡単な紹介を交えつつ,人工衛星からの生の声を体験頂けます. 運用スケジュールは以下を予定しています.
| 回 | 日付 | 開始時刻 | 終了時刻 | 可視時間 | 最大仰角 |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5/29(土) | 12時46分 | 12時58分 | 12分22秒 | 29.5° |
| 2 | 5/29(土) | 14時22分 | 14時34分 | 11分33秒 | 20.1° |
| 3 | 5/30(日) | 13時05分 | 13時17分 | 12分51秒 | 50.2° |
| 4 | 5/30(日) | 14時42分 | 14時52分 | 10分23秒 | 12.5° |
中須賀研究室の人工衛星XI-Vが4/30に打ち上げ4年半を迎えたことを記念し,XI-VのTwitterアカウントを公開しました.人手によらず, 人工衛星自身が宇宙から発した信号を,「今どこの上空にいるのか」という位置情報を追加してリアルタイムに投稿し続ける世界初の人工衛星アカウントです. より詳しくは詳細解説ページをご覧下さい.
PS3とPSP向けにデータ配信されている番組「週刊トロ・ステーション」の4/9放送分にて、中須賀研究室の人工衛星プロジェクトが紹介されました。 どこでもいっしょ.com|週刊トロ・ステーション
先日JAXA統合追跡ネットワーク技術部より,ISSLの小型衛星「XI-IV」および「XI-V」に関して 2/14にスペースデブリ接近とのアラート情報が連続して届けられました.
| Primary Object | Secondary Object | TCA | Predicted Distances(m) | Primary Radial Error(m) | Secondary Radial Error(m) |
|---|---|---|---|---|---|
| 27848-CUBESAT XI-IV | SCC# 28310 | 045 (14 FEB) 15:37Z | 213 | 4 | 62 |
| 27848-CUBESAT XI-IV | SCC# 28310 | 045 (14 FEB) 17:18Z | 662 | 4 | 62 |
| 28895-CUBESAT XI-V | SCC# 29577 | 045 (14 FEB) 22:13Z | 412 | 12 | 30 |
XI-IVの接近相手物体はDMSP 5D-2 F11と呼ばれる物体のデブリで直径約5cm,XI-Vの接近相手物体はDELTA4のデブリとの報告を受けました. これを受けて東大局では臨時運用を実施し,デブリ通過後にXI-IV,XI-Vいずれも正常な信号を送っていることを確認致しました. 受信にご協力いただきましたアマチュア無線家の皆様に御礼致します.
XI-IVは打ち上げから6年半以上,XI-Vは打ち上げから4年以上を軌道上で過ごしていますが,いずれも堅調な動作を続けています. スペースデブリといった問題に対処することは困難ですが,今後とも応援を宜しくお願い致します.
XI-Vの日々の運用情報については東京大学ISSL地上局ウェブサイトを,XI-IV,XI-Vが撮影した地球画像についてはさいめーるステーションをご参照ください.
2/1,2/2の2日間、東京大学本郷キャンパスにて「航空宇宙の未来を拓く」と題した国際ワークショップが開催され、 中須賀研究室から以下の発表を行います。
プログラムなど詳しい情報は、航空宇宙工学専攻ホームページにてご確認ください。
1/28 23時より NHK総合にて放送予定の番組「大人ドリル 発見!未来を担う”ニッポン力”」にて、中須賀研究室の超小型衛星が紹介される予定です。 詳しい情報は番組紹介をご覧下さい。