FAQ
Frequently Asked Questions

ここでは,つなたーむの操作方法などについてのFAQを紹介します.作者に質問メールを送る前に,このページを読んでみてください.リンクが張ってある質問以外は製作中ですので,しばらくお待ちください.

Q1. TCPを選んで適当なポートで接続実験してみましたが,「・・・に接続できません。ネットワークの接続とサーバの待機状態をもう一度確認してください。」となります.なぜですか?
A1. TCPは,コネクション指向のプロトコルです.そのため,接続が確立されるためにはすでにサーバが待機していなければなりません.あなたが適当に指定したポートにはサーバが立っていなかったため,接続に失敗したのです.サーバの待機しているポートに接続してみてください.なお,ポートは1〜65535の範囲で設定する必要があります.
Q2. TCPでサーバを立てようとしたら,「ポート・・・にサーバを立ち上げることができません。他のプロセスがすでに指定ポートを利用している可能性があります。」というエラーが出ます.なぜですか?
A2. 同じポートに複数のTCPサーバを立てることはできません.あなたがつなたーむでそのポートにすでにサーバを立てていないとしたら,別のアプリケーションやシステムがそのポートにサーバを立てている可能性があります.netstatなどで調べてみてください.
Q3. TCPでサーバを立てたら,クライアントが複数接続してきました.どれがどのクライアントからのデータなのかまったく分からないのですが,何とかなりませんか?
A3. 接続確立時に,接続設定ダイアログで「受信時にクライアント識別ヘッダを付加する」というチェックボックスにチェックをしておきます.するとデータを受信したときにクライアント番号が付加されます.クライアントエイリアス設定をすると,接続してきたクライアントに自分に分かりやすい名前をつけることもできます.ただし,識別ヘッダはログには記録されません.ログを後から解析する際にクライアント別になっていた方がいい場合には,接続設定ダイアログで「クライアントごとにログを分ける」にチェックを入れてください.
Q4. UDPモードに「マルチキャスト」という選択肢があるのですが,これは何ですか?
A4. マルチキャストとは,1つの送信ノードから複数の受信ノードに同一内容のパケットを送信する場合に利用する技術のことを指します.1対多の通信なので,コネクションレスプロトコルであるUDPが利用されます.マルチキャストを行うには,各種の設定が必要です.一般の通信はチェックしないでください.
Q5. UDPで通信したいのですが,サーバを立てる設定が見当たりません.どうすればいいのですか?
A5. UDPはコネクションレスのプロトコルなので,サーバ・クライアントといった区別はありません.指定のポートに勝手にデータを投げ,受信できなければデータは破棄されます.したがって,UDPではローカルポートも自分で設定できるようになっています.
Q6. TCPのサーバが待機しているポートにUDPで接続してデータを送信したが,受信されない.
A6. 通信プロトコルの違うデータを直接やりとりすることはできません.つなたーむのプロトコル変換機能であるカスケード接続を利用してください.
Q7. 接続COMポートに --- と表示される
A7. 使用できるCOMポートがありません.
Q8. COMポートが複数選択できるが,どれが通信したい接続なのか分からない.
A8. 「マイ コンピュータ」を右クリック → 「プロパティ」を選択します.「システムのプロパティ」ダイアログが表示されますので,「ハードウェア」タブの「デバイスマネージャ」を開きます.表示されるツリーから「ポート(COMとLPT)」を選び,適切な接続COMポートを調べてください.なお,この操作方法はWindows XPのものです.それ以外のOSでは,「システムのプロパティ」 ダイアログに直接「デバイスマネージャ」タブがある場合があります.
Q9. COM33 を使用したい.
A9. もしCOM33があなたのPCで使用できるとしても,ドロップダウンタブには表示されません.その場合は,直接「COM33」と記入して接続してください.
Q10. フロー制御の細かい設定をしたい.
A10. つなたーむは実用的なターミナルソフトを目指しているため,特殊な要求には応えられません.一般的なフロー制御の設定のみに対応します.どうしても細かな設定を行いたい場合には別ソフトをご利用ください.