パケットリスト本体 [詳解]

#include <packet_list.h>

PacketList 連携図

フィールド
uint16_t	total_nodes_
	全ノード数 (static 確保) [詳解]

uint32_t	executed_nodes_
	実行（コマンド） or 配送（テレメ）されたノード数 // FIXME: TODO: テレメのときもカウントアップしてるか確認 [詳解]

uint16_t	active_nodes_
	現在片方向リストに入っているノード数 [詳解]

uint16_t	packet_size_
	PL_Node->packet の型サイズ [詳解]

PL_PACKET_TYPE	packet_type_
	保持する packet の型情報．PL_PACKET_TYPE を参照 [詳解]

PL_Node *	pl_node_stock_
	確保されている PL_Node 領域（配列）全体の先頭 [詳解]

void *	packet_stock_
	確保されている packet 領域（配列）全体の先頭 [詳解]

PL_Node *	inactive_list_head_
	確保されている領域の内，使っていないものの先頭 [詳解]

PL_Node *	active_list_head_
	確保されている領域の内，使っているものの先頭 [詳解]

PL_Node *	active_list_tail_
	確保されている領域の内，使っているものの末端 [詳解]

詳解

パケットリスト本体

覚え書き: データ構造としては片方向リスト初期化では外部で事前に領域だけ確保しておいた PL_Node 配列の先頭ポインタを stock に保存して連結リスト化, inactive_list_head にもコピーする. 使うときには inactive_list から PL_Node 一つを取り出して, その領域を active_list に挿入する. なおメンバーは全て private

packet_list.h の 72 行目に定義があります。

フィールド詳解

◆ active_list_head_

PL_Node* active_list_head_

確保されている領域の内，使っているものの先頭

packet_list.h の 83 行目に定義があります。

◆ active_list_tail_

PL_Node* active_list_tail_

確保されている領域の内，使っているものの末端

packet_list.h の 84 行目に定義があります。

◆ active_nodes_

uint16_t active_nodes_

現在片方向リストに入っているノード数

packet_list.h の 76 行目に定義があります。

◆ executed_nodes_

uint32_t executed_nodes_

実行（コマンド） or 配送（テレメ）されたノード数 // FIXME: TODO: テレメのときもカウントアップしてるか確認

packet_list.h の 75 行目に定義があります。

◆ inactive_list_head_

PL_Node* inactive_list_head_

確保されている領域の内，使っていないものの先頭

packet_list.h の 82 行目に定義があります。

◆ packet_size_

uint16_t packet_size_

PL_Node->packet の型サイズ

packet_list.h の 77 行目に定義があります。

◆ packet_stock_

void* packet_stock_

確保されている packet 領域（配列）全体の先頭

packet_list.h の 81 行目に定義があります。

◆ packet_type_

PL_PACKET_TYPE packet_type_

保持する packet の型情報．PL_PACKET_TYPE を参照

packet_list.h の 78 行目に定義があります。

◆ pl_node_stock_

PL_Node* pl_node_stock_

確保されている PL_Node 領域（配列）全体の先頭

packet_list.h の 80 行目に定義があります。

◆ total_nodes_

uint16_t total_nodes_

全ノード数 (static 確保)

packet_list.h の 74 行目に定義があります。

この構造体詳解は次のファイルから抽出されました:

src/src_core/TlmCmd/packet_list.h