C2A_Core
SPI_Config 構造体

SPIポートの初期化、データ送信・受信の際に必要となる設定情報を格納する構造体です。 [詳解]

#include <spi.h>

フィールド

uint8_t comm_ch
 継承先の機器がつながっている通信ポート番号 [詳解]
 
uint8_t gpio_ch
 継承先の機器がつながっているChip Select用GPIOポート番号 [詳解]
 
uint32_t frequency_khz
 SPIクロックの周波数 単位:kHz [詳解]
 
SPI_MODE mode
 SPI動作モード [詳解]
 
uint8_t tx_data_for_rx
 RX動作をするために定期的に送るTXデータ [詳解]
 
uint16_t rx_length
 受信するデータ数、受信動作前に設定する [詳解]
 
SPI_CS_STATE_AFTER_TX cs_state_after_tx
 送信動作後にChip SelectをHighにするかどうかのフラグ [詳解]
 

詳解

SPIポートの初期化、データ送信・受信の際に必要となる設定情報を格納する構造体です。

spi.h43 行目に定義があります。

フィールド詳解

◆ comm_ch

uint8_t comm_ch

継承先の機器がつながっている通信ポート番号

spi.h45 行目に定義があります。

◆ cs_state_after_tx

SPI_CS_STATE_AFTER_TX cs_state_after_tx

送信動作後にChip SelectをHighにするかどうかのフラグ

spi.h51 行目に定義があります。

◆ frequency_khz

uint32_t frequency_khz

SPIクロックの周波数 単位:kHz

spi.h47 行目に定義があります。

◆ gpio_ch

uint8_t gpio_ch

継承先の機器がつながっているChip Select用GPIOポート番号

spi.h46 行目に定義があります。

◆ mode

SPI_MODE mode

SPI動作モード

spi.h48 行目に定義があります。

◆ rx_length

uint16_t rx_length

受信するデータ数、受信動作前に設定する

spi.h50 行目に定義があります。

◆ tx_data_for_rx

uint8_t tx_data_for_rx

RX動作をするために定期的に送るTXデータ

spi.h49 行目に定義があります。


この構造体詳解は次のファイルから抽出されました: