#include <driver_super.h>

DS_Config 連携図

フィールド
struct {
uint16_t rx_buffer_size_in_if_rx_

uint8_t should_monitor_for_rx_disruption_

uint32_t time_threshold_for_rx_disruption_

}	settings
	設定値 [詳解]

struct {
DS_RecStatus rec_status_
	IF受信状況 [詳解]

uint32_t rx_count_
	なにかしらのデータの受信回数 [詳解]

uint32_t rx_call_count_
	DS_receive 呼び出し回数 [詳解]

ObcTime rx_time_
	なにかしらのデータの受信時刻 [詳解]

}	info
	取得値（メトリクス） [詳解]

struct {
DS_ERR_CODE(* load_init_setting )(DriverSuper *p_super)

}	internal
	内部処理用 [詳解]

詳解

DriverSuper の設定

    各IFはこれを継承してつかう．
    DS_Config のメンバはすべての Driver から非公開とし， getter / setter でアクセスする

driver_super.h の 239 行目に定義があります。

フィールド詳解

◆ load_init_setting

DS_ERR_CODE(* load_init_setting) (DriverSuper *p_super)

DS_init でロードする，ドライバの初期設定の設定関数 DS_reset_config での設定をオーバーロードする返り値は DS_ERR_CODE

driver_super.h の 268 行目に定義があります。

◆ rec_status_

DS_RecStatus rec_status_

IF受信状況

driver_super.h の 258 行目に定義があります。

◆ rx_buffer_size_in_if_rx_

uint16_t rx_buffer_size_in_if_rx_

IF_RX で受信するときの一次バッファのサイズ DS ではまず IF_RX を全 Driver 共通の一次バッファにコピーした後， DS_StreamRecBuffer に push して解析していく． IF_RX で読み込む量が多すぎると，DS_StreamRecBuffer に収まりきらないことがあるので， DS_StreamRecBuffer のサイズが小さい場合は，IF_RX で読み込むサイズも小さくする必要がある．最大値: DS_IF_RX_BUFFER_SIZE 初期値: DS_IF_RX_BUFFER_SIZE

driver_super.h の 243 行目に定義があります。

◆ rx_call_count_

uint32_t rx_call_count_

DS_receive 呼び出し回数

driver_super.h の 261 行目に定義があります。

◆ rx_count_

uint32_t rx_count_

なにかしらのデータの受信回数

driver_super.h の 260 行目に定義があります。

◆ rx_time_

ObcTime rx_time_

なにかしらのデータの受信時刻

driver_super.h の 263 行目に定義があります。

◆

struct { ... } settings

設定値

◆ should_monitor_for_rx_disruption_

uint8_t should_monitor_for_rx_disruption_

受信途絶判定をするか？初期値: 0

driver_super.h の 250 行目に定義があります。

◆ time_threshold_for_rx_disruption_

uint32_t time_threshold_for_rx_disruption_

受信途絶判定の閾値 [ms] 初期値: 60 * 1000

driver_super.h の 252 行目に定義があります。

この構造体詳解は次のファイルから抽出されました:

src/src_core/Drivers/Super/driver_super.h